KATOの商品説明会に行ってきました。

DSC02066.jpg DSC02067.jpg 115系1000番台新潟色3両セットです。 こちら、緑の発色が明るめとのことですが、 製品は、もう少し抑え目の発色になります。 綺麗なカラーリングですね。 DSC02068.jpg E127系新潟色です。 こちらも、試作品が登場しておりました。 DSC02070.jpg DSC02078.jpg DSC02080.jpg DF50 四国形です。 試作品、早いですね。 幅広の開放テコもしっかり再現 DSC02089.jpg DSC02087.jpg EF15 最終形です。 スノープロウなし、PS15パンタグラフ、切抜き文字のナンバーを再現。 標準型とはまた違った趣向が楽しいです。 やはり、デッキ付はかっこいいですね。 DSC02071.jpg ばんえつ物語号の、ヘッドマークです。 DSC02092.jpg ついに登場! パワーパック「HYPER-D」です。 右上の緑色のダイヤルは停車中の電流を調整する、 常点灯調節つまみです。 DSC02095.jpg 背面です。 DSC02097.jpg 底面。 ACアダプターの挿し位置が、よいですね。 背面をできるだけスッキリとさせることで、 レイアウトにぴったりくっつけることが可能になります。 DSC02100.jpg 側面のリセットボタン。 押すと爆破でもしそうな、立派なボタンです。 2Aの大電流という事で、 HOゲージも、室内灯付き長大編成にもラクラク対応。 製品の外観は、あくまで、開発中の物です。 さすがに、満を持しての登場。 ユーザーの意見を多く取り入れた、シンプルかつ充実のモデルとなっています。 10月から11月くらいの発売を目指しているとの事です。 しかも、さらにパワーパックの新製品が控えているとか・・ 期待してしまいます。 ようやく、「パワーパック一択時代」から抜け出られそうです。 一部、生産予定が発表されていました。 9月 セントラム(白) 10月 セントラム(銀) 11月 セントラム(黒) D51-498 12系客車JR東日本仕様(再生産) 24系25形北斗星「デラックス編成」6両基本+6両増結 EF510-500北斗星色(再生産) DD51北斗星色(再生産) 新製品と、それに関連する製品です。 定価が未定なため、予約は、定価発表後からの受付となります。 この他に、松屋模型ショーと鉄道模型コンベンション(JAM)で、 それぞれ、ニューアイテムの発表があるそうです。 お楽しみにどうぞ。 と、言いたいところですが、 結構、他社の生産予定と重なるず部分があるそうです。 その他情報 E127系、115系は、 並結運転でお楽しみいただくため、 トラクションタイヤ無しとなります。 これだけ、同地域の車両のカラーがいろいろといっぺんに出ると、 混結運転が楽しいですね。 直江津では、長野色と新潟色が並ぶシーンもあるそうですよ。 151系「こだま・つばめ」 基本的な仕様は、レジェンドコレクション製品と同じ。 展示用のホロが無いのと、全面のチャンピオンマークがつかないのが、主な違いです。 ヘッドマークには「富士」「うずしお」を新たに設定。 E233系東海道線 東海道線独自の床下なども完全再現との事です。 地味に、今回生産するグリーン車は、今までの物と違い東急車輛製ですので、 完全新規になります。 プロトタイプは、2本目に投入された、E2,E52編成。 113系湘南電車 再生産のこちらも、115系同様に、ライト回りが別パーツ化となります。 引き締まった前面表現をお楽しみください。 北斗星「デラックス編成」 TOMIXでは「混成編成」ですが、 KATOでは「デラックス編成」です。 ポジティブで良いですね。 TOMIX製とは、編成が少し違うそうです。 詳細は後日発表。 セントラム ポートラムで好評を得た新動力ですが、 セントラムでは、若干の改良を施すそうです。 今までの多くのパーツとの互換性がなくなりますので、ご注意ください。 以上です。 松屋の鉄道模型ショーとJAMは会場発表もあり、 必見となりそうです。 来月の商品説明会は8月17日(東京)です。 翌日、当ブログでご報告致します。