KATOセールスミーティングに行ってきました。
ホビーセンターカトーにて行われた小売店向けの商品説明会に行ってきました。
現在大活躍中の銀色の塗装が鮮やかなEF81-300です。
こちら、ボディは勿論ですが、動力も新動力を採用しています。
24系25形「富士」の試作品も届いていました。
こちらは塗装前の状態ですので、屋根色や帯等はまだ未着色の状態です。
EF65-1000 後期型です。
「ようやく車体長がスケールサイズになりました(笑)」と仰っていました。
10系寝台急行「妙高」はオユ10とマニ37の荷物車2両が展示されていました。
オユ10は過去に単品で発売されておりましたが、テールライトが点灯するのは今回が初です。
新規製作のマニ37はセットは勿論ですが、ASSYパーツでの発売となるボディ・床下・台車の各パーツも好評とのことです。
いや~、今、密かなブームとなっていますが、荷物車カッコいいですねぇ。
某メーカーのスユニ50のキットでも組もうかなぁ・・・。
台車が独特なEF62です。
7月発売予定のEF63のリニューアル品もご一緒にいかがですか?
117系末期色!じゃなくって、中国地域色。
西武鉄道とも総武線とも、ことでんの琴平線とも一畑電車とも違う独特な黄色です。
実は私117系福知山色を塗り替えてコイツを製作したのですが、この黄色を塗装で出すのは結構難しかったなぁ・・・。
117系の兄弟、185系ですが、草津号50周年キャンペーンの際に80系をイメージした湘南色となったOM03編成です。
窓周りがオレンジなのでサッシがすごい目立ちますねぇ。
サロの緑帯と金サッシが思っていたよりも目立っていて、いい感じです。
※スカートが実車とは異なります。
※こちら、試作品の為おでこ部分の塗装は改良するとのことでした。
富山ライトレールのラッピング車、とやまグリーントラムは沿線の富山北部高校の生徒さんたちのデザインによるもので、2009年に運転されていました。
初めて試作品を見たのですが、参加者から次々に「いいねー!」「ゆるキャラっぽくてかわいい。」との声が挙がっていました。
ポケットラインから前回発売品から塗装変更となります凸型機関車です。
青い色なので、名古屋のアレとか琵琶湖の畔のアレとかなイメージですかね?
個人的には後者なイメージなので、223系や225系新快速の隣にちょこんと置いておいたり・・・。
こちらはまだ国鉄が荷物取扱を行っていた頃に駅構内を荷物や郵便物を載せて走っていたターレット運搬車です。
駅構内は勿論、市場などの再現にも使えます。
以上、4月度のセールスミーティングでした。