北陸路鉄道旅その2
北陸路鉄道旅その1
からの続きとなります。
その1では能登を巡って金沢に到着しましたので、その2は金沢駅からご紹介です。
その1でライトアップされた姿を紹介しましたが、明るい時の金沢駅です。
駅でレンタサイクルを借りて市街地めぐりです。
長町武家屋敷跡
金沢城址公園
自転車を返却してから「金沢の奥座敷」と呼ばれる湯涌温泉へ向かいます。
湯涌温泉へは金沢駅から路線バスで40~50分程で到着。
こじんまりとした温泉街です。
某仲居見習いと板前見習いは居ませんでしたが、静かでいい場所でした。
周辺の散策と温泉に来たからには当たり前ですが、温泉に入ってきました。
とてもやわらかいお湯でした。
懐かしい木のベンチ! 茨城の実家の近くの商店にこんなのが置いてあったなぁ・・・。と。
温泉でほっこりした後はこの日のホテルのある福井まで向かいます。
階段上ったら青いの発見!
TOMIX 92405 475系電車(北陸本線・青色)セット
福井駅前のホテルで1泊して翌日はこちらへ。
永平寺に行ってきました。
たまたま撮った1枚ですが、ポストカードっぽいなぁと。
それでは東京へ帰ります。
(ここからはフリーきっぷを使ってふらふらしてたので場所などがバラバラです・・・)
北陸本線の最新型車両、521系です。
まだ完成品としてはどのメーカーも発売していないですね。
どこのメーカーが製品化するのでしょうか?
KATO 10-461 475系6両基本セット
475系のリバイバル国鉄塗装に会いました。
北陸本線の車両は前面の種別幕部分が埋め込まれています。
冬はトンネル内につららができるため、つららで幕部のガラスが割れるのを防ぐためだそうです。
413系とクハ455が混結された編成です。
普通に格下げになったものの、国鉄時代の急行型車両が今でも現役で活躍しています。
KATO 10-401 キハ85系 ワイドビューひだ 5両基本セット
KATO 10-402 キハ85系ワイドビューひだ 3両増結セット
富山駅では名古屋から来たワイドビューひだに遭遇。
3両編成でやってきました。
指定席券を取った越後湯沢行きのはくたかまで少し時間があったので、最後に初体験のこれを食べに行きました。
富山ブラックラーメンです。
色から想像できると思いますが、超濃口です、白米がないとツラいです。
でも、美味しかったし、やみつきになりそうな味でした。
富山駅から最終のはくたか→MAXときで無事帰宅となりました。
新幹線の開通により、北陸地方の鉄道は今後大きく変わることが予想されます。
残存数も少なくなってきている国鉄型車両を含めどうなるのでしょうか?
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
また、どこかへフラリと行った際にご紹介できればと思います。