KATOの商品説明会に行ってきました。

KATOの商品説明会に行ってきました。 毎月落合南長崎のホビーセンターKATO東京で開催されている、 小売店向けの商品説明会。 今月は盛りだくさんです。 こちらで紹介している商品はすべて、 現在ご予約受付中です。 富山ライトレール&ユニトラムはお得な先行予約受付中です。 ご予約はこちらから →KATO新製品予約 DSC07528.jpg ホビーセンターKATOが改装されていました。 今までは2Fが展示エリア、3Fが販売エリアだったのですが、 2Fが販売、3Fが展示エリアになります。 DSC07568.jpg 3Fエリアの展示はまだ形になっていないのですが、 その代わり、大ASSYパーツセールが行われていました。 これはすごい!ものすごい品揃えでした。 さて、商品説明会ですが、 開場していきなり目に入ったのはこちら。 KATOの新機軸、富山ライトレール&ユニトラムです。 製品概要や興奮のレポートは、 昨日の当ブログで紹介しておりますので、 そちらをご参照下さい。 →KATO新製品・富山ライトレール&ユニトラム DSC07531.jpg DSC07535.jpg DSC07532.jpg 素晴らしいです。 街をシステム化。KATOが路面電車に乗り出します。 DSC07533.jpg こちら、ユニトラム用フィーダー線路。 専用のものになります。 DSC07543.jpg 見て下さい、この低床。 LRTの特徴を出すにはこの「低さ」が不可欠ですからね。 DSC07562.jpg と、いうわけで、専用のリレーラーが必要になります。 こちらがその専用リレーラー。 DSC07566.jpg ユニトラムの最初のラインナップはカーブがR180までですが、 富山ライトレールの車両は、R90までは想定して設計されているそうです。 DSC07558.jpg パネルを組み合わせる形で街を演出するユニトラム。 こちらは、カーブのパネルです。 この形・・・ たぶん、ポイントも同じ形のパネルで作製して、 組み替えられるようになるのでしょう。 期待が膨らむ製品です。 DSC07527.jpg 昨日発売のDE10です。 詳しくは昨日の当ブログ記事をご参照下さい。好評発売中です。 →KATO DE10暖地形 新生産ラインで製造されたDE10です。 耐寒形は来月発売。 DSC07563.jpg EF65-500 P形です。 厳密な1/150設計の元、製造されるKATOのこれからのスタンダードとなる電気機関車です。 今後のKATOの電気機関車はこちらのスケール基準に移行していくそうです。 その転換点となる製品ですね。 現在KATOにできるすべてを注ぎ込んだ渾身の一作とのことです。 手すりなどの付属品は取り付け済。 4%勾配を15,6両は余裕で牽ける牽引力を実現。 9月発売予定です。 DSC07564.jpg 14系寝台客車「さくら」です。 こちらもKATO客車の次のスタンダードとなる製品です。 新設計のトレインマーク変換装置、 側面方向幕、★マークなどは印刷済。 車内のハシゴの表現もとれも良いです。 中間車はKATOカプラー伸縮密自連形を装備。 緩急車同士の連結も付属の中間ホロを使うことによって、リアルに再現。 スハネフ14テールエンドをジャンパ栓付きパーツの付属でリアル再現対応。 エンジンカバー、消化器など、この形式ならではの「再現ポイント」もしっかり盛り込まれています。 文字情報 キハ35系首都圏色 キハ36以外は前面強化改造の形態を再現。 防護板付きとなります。 前回の製品で要望が多かった、貫通扉のホロの有無を再現可能に。 メイクアップパーツは行き先表示8種、交換用HL3種入りとなるそうです。 行き先表示は八王子、高麗川等の関東系が5種、奈良京都などの関西系が3種入ります。 発売日が決定しました。 8月26日 10-587 313系2500番台3両セット 10-588 313系2300番台2両セット 8032 セキ6000(2両入) 以上です。 8月21日から開催の、JAMが非常に楽しみになる製品説明会でした。 JAMではさらに、毎年恒例の年末アイテムも発表されるそうです。 昨年のオリエントエクスプレスが、ものすごいことになりましたからね、 今年も期待しちゃいます。

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