KATOの商品説明会に行ってきました。
KATOの商品説明会に行ってきました。
毎月落合南長崎のホビーセンターKATO東京で開催されている、
小売店向けの商品説明会。
今月は盛りだくさんです。
こちらで紹介している商品はすべて、
現在ご予約受付中です。
富山ライトレール&ユニトラムはお得な先行予約受付中です。
ご予約はこちらから
→KATO新製品予約
ホビーセンターKATOが改装されていました。
今までは2Fが展示エリア、3Fが販売エリアだったのですが、
2Fが販売、3Fが展示エリアになります。
3Fエリアの展示はまだ形になっていないのですが、
その代わり、大ASSYパーツセールが行われていました。
これはすごい!ものすごい品揃えでした。
さて、商品説明会ですが、
開場していきなり目に入ったのはこちら。
KATOの新機軸、富山ライトレール&ユニトラムです。
製品概要や興奮のレポートは、
昨日の当ブログで紹介しておりますので、
そちらをご参照下さい。
→KATO新製品・富山ライトレール&ユニトラム
素晴らしいです。
街をシステム化。KATOが路面電車に乗り出します。
こちら、ユニトラム用フィーダー線路。
専用のものになります。
見て下さい、この低床。
LRTの特徴を出すにはこの「低さ」が不可欠ですからね。
と、いうわけで、専用のリレーラーが必要になります。
こちらがその専用リレーラー。
ユニトラムの最初のラインナップはカーブがR180までですが、
富山ライトレールの車両は、R90までは想定して設計されているそうです。
パネルを組み合わせる形で街を演出するユニトラム。
こちらは、カーブのパネルです。
この形・・・
たぶん、ポイントも同じ形のパネルで作製して、
組み替えられるようになるのでしょう。
期待が膨らむ製品です。
昨日発売のDE10です。
詳しくは昨日の当ブログ記事をご参照下さい。好評発売中です。
→KATO DE10暖地形
新生産ラインで製造されたDE10です。
耐寒形は来月発売。
EF65-500 P形です。
厳密な1/150設計の元、製造されるKATOのこれからのスタンダードとなる電気機関車です。
今後のKATOの電気機関車はこちらのスケール基準に移行していくそうです。
その転換点となる製品ですね。
現在KATOにできるすべてを注ぎ込んだ渾身の一作とのことです。
手すりなどの付属品は取り付け済。
4%勾配を15,6両は余裕で牽ける牽引力を実現。
9月発売予定です。
14系寝台客車「さくら」です。
こちらもKATO客車の次のスタンダードとなる製品です。
新設計のトレインマーク変換装置、
側面方向幕、★マークなどは印刷済。
車内のハシゴの表現もとれも良いです。
中間車はKATOカプラー伸縮密自連形を装備。
緩急車同士の連結も付属の中間ホロを使うことによって、リアルに再現。
スハネフ14テールエンドをジャンパ栓付きパーツの付属でリアル再現対応。
エンジンカバー、消化器など、この形式ならではの「再現ポイント」もしっかり盛り込まれています。
文字情報
キハ35系首都圏色
キハ36以外は前面強化改造の形態を再現。
防護板付きとなります。
前回の製品で要望が多かった、貫通扉のホロの有無を再現可能に。
メイクアップパーツは行き先表示8種、交換用HL3種入りとなるそうです。
行き先表示は八王子、高麗川等の関東系が5種、奈良京都などの関西系が3種入ります。
発売日が決定しました。
8月26日
10-587 313系2500番台3両セット
10-588 313系2300番台2両セット
8032 セキ6000(2両入)
以上です。
8月21日から開催の、JAMが非常に楽しみになる製品説明会でした。
JAMではさらに、毎年恒例の年末アイテムも発表されるそうです。
昨年のオリエントエクスプレスが、ものすごいことになりましたからね、
今年も期待しちゃいます。