JAM会場製品レポート(KATO・TOMIX編)
先週末に東京ビッグサイトで行われていた第12回国際鉄道模型コンベンション(JAM)の会場で発表、展示されていた製品のご案内です。
まずはKATOから。
今年の会場発表はC62-3号機と急行ニセコ。
詳細や価格等は9月発表となります。
昨年のJAMで発表したHOのEF510ですが、発売は来年冬~春となるようです。
東京メトロ銀座線も塗装済サンプルが登場。
これに併せて、新様式の室内灯も鋭意開発中とのことです。
石灰石輸送、ED16とホキ2500、こちらは完成形となります。
レジェンドコレクションの381系しなの、こちらも完成形です。
続きまして、TOMIXです。
まずは、会場発表の新製品。
上記製品はいずれも詳細が分かり次第の受注開始となります。
こちらも製品化発表のあったカシオペア用のカヤ27、試作品が展示されていました。
※こちらもまだ詳細、価格とも発表になっておりません。受注開始は発表後となります。
鉄道コレクションからは下記新製品が登場。
旧型国電の足回りに103系に準じた車体を組み合わせた魔改造アコモデーション改造車として仙石線で活躍した車両です。
コレクションにも、各種改造用にも!
先日発表になりました、鉄道コレクション路面電車シリーズの第2弾の3種が未塗装ですが、展示されていました。
話題の走るバスコレ、道路パーツの単品販売を組み合わせるとこの様にもなります。
この走るバスコレ、まだまだ色々と計画中とのことです。
続きまして、マイクロエース、グリーンマックスをご紹介いたします。