KATOの説明会に行ってきました。
KATOの製品説明会に行ってきました。
地方都市で活躍する列車シリーズ第2弾の新潟地区の2種類です。
115系1000番代新潟色はリニューアル前の2代目塗装です。
(リニューアル色は10月以降の発売になります。)
E127系0番台新潟色です。
7月発売の100番台大糸線とは顔回りが違っており、霜取りパンタがついていないタイプになります。
ラッシュ時は2連1ユニットを3組つなげて6両編成で運転されます。
こちらは山陰本線、播但線等で活躍した悲劇の機関車ことDD54。
東京と島根県の浜田を結んでいたブルートレインの出雲号を牽引した時期もありました。
お召し列車を牽引したこともありました。
しかし、故障が多かった上に海外製のエンジンを搭載(ライセンス契約の関係で勝手に修理ができなかったのです。)していたのが仇となり、早々と休車→廃車となってしまいました。
製品ではブルートレインを牽引した33号機をプロトタイプに制定。
もちろん、出雲号のヘッドマーク付属。
同時に当時の出雲号の客車、20系寝台も再生産、前回品では付属の無かった出雲号のバックサインが追加されております。
こちらエネオスロゴとエコレールマーク入りのタキ1000ですが、
エネオスとJOMOが合併、ブランドマークも変わる為恐らく再生産はないとのことです。
DF50の四国形です。
四国形の特徴でもある前面強化板をはじめ、山陰&九州仕様で発売した通常のDF50とは細かい差異が随所に見られます。
205系1200番台は南武線用の車両で、元は山手線を走っていた205系ですが、山手線は11両、対する南武線は6両。
転属するにしても先頭車が足りない・・・
ならば作ってしまえ!と云う訳で中間のサハに運転台をつけてクハにしてしまいました。
パンタをシングルアーム化した編成を製品化です。
KATO恒例年末のサプライズ新製品の発表はJAM会場で行うとのことです。
こちらにもご期待下さい!!!