銀座松屋の鉄道模型ショウに行ってきました。
毎年恒例、銀座の松屋デパートで行われています鉄道模型ショウ、
早速開催初日の夕方に行ってきました。
まずはTOMIXブースからご紹介です。
さよなら日本海のパッケージが展示してありました。
さよならシリーズおなじみのパッケージです。
113系0番台です。 デカ目らしくライトがギラッと光っています。
72・73形鶴見線です。おかげさまでかなりのご予約をいただいています。
以下鉄コレ各種です。
201系の総武緩行線と東海道緩行線です。
105系仙石線です。
今年3月に引退しました飯田線の119系です。
和歌山線・奈良線の105系はクリームにオレンジの帯が巻かれています。
黄色にブルーの帯は福塩線です。
オレンジ1色は可部線です。 うーん、なんか中央線みたいです・・・。
こちらは会場発表になりました。
コンテナタイプのカレンダーです。
もちろん、Nゲージコンテナと互換性がありますので、走行も可能です。
シンプルなノーマルタイプと鉄道むすめの柄の2種類で発売です。
コチラの製品もご予約受付を開始いたしました。
コンテナ万年カレンダー01(ノーマルver.)
コンテナ万年カレンダー02(鉄道むすめver)
続きましてKATOです。
まずは会場発表の新製品のパネル展示がありました。
丸ノ内線の02系の製品化告知です。
スイスのアルプス氷河特急が製品化!
こちら2点ですが、製品仕様、価格等が発表になり次第ご予約受付を開始いたしますので、今しばらくお待ちください。
E233-3000番台、トイレが付いた6号車の新規作成車体です。
久々の再生産、200系新幹線も再生産品としてはかなりのご予約をいただいている製品です。
マイクロエースは発売予定製品の試作品が展示してありました。
つくばエクスプレス2点です。
赤い帯付きの交直流対応TX-2000系と帯の無い直流区間のみを走行するTX-1000系です。
西武10000系レッドアローは初代レッドアロー5000系を模した塗装のレッドアロークラシックと長瀞観光のPRラッピングの☆のあるまち号の2種です。
未塗装の状態ですが、京急800形の試作品も登場です。
こちらも未塗装ですが、E721系の試作品も早くも登場。
営団3000系引退時にクジラの絵が描かれたものです。
このあたりの塗装はさすがマイクロエースですかね。
グリーンマックスも試作品の展示がありました。
京成3150形です。
未塗装ですが、名鉄7700系も試作品が上がっておりました。
こちらは特急運用時代の白帯を巻いた姿と、晩年の三河線でのローカル運用の白帯が剥がされた両方の姿で製品化。
東京スカイツリー開業に沸く東武伊勢崎線で活躍する10030系です。
最後にMODEMOブースです。
こちらも会場発表の新製品がございます。
まずはこちら、
箱根登山鉄道2000形”グレッシャー・エクスプレス”塗装
そしてもう1点がこちら、
江ノ電300形がヘッド・テールライト点灯等のリニューアル発売となります。
箱根登山2000形は試作品が早くも展示してありました。
松屋銀座鉄道模型ショウは8月6日(月)まで開催中です。
週末のご予定がまだ決まってない方、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?