KATOの商品説明会に行ってきました。丸ノ内線。
毎月恒例、KATOの商品説明会に行ってきました。
今月の目玉はなんと言っても営団丸ノ内線です。
赤い!
そして、白のコントラストが美しい!
赤い成形色の上に白のラインを塗ると、
どうしてもラインがピンクっぽくなってしまうため、
白帯を別パーツとしています。
正直、不安ではありましたが、素晴らしいです。
つるっとした屋上。
第三軌条ならではです。
両運転台の300形と片運転台の500形。
500形はHゴム仕様とそうでない物があります。
車体フェイスの下部アンチクライマーも横一直線の物、左右に分かれている物を作り分け。
製造時期によっていろいろバリエーションがある、
昭和の名車らしい「おおらかないいかげんさ」を再現できるのも、
魅力の商品です。
昭和60年代の姿がプロトタイプ。
キハ181の前面です。
初期型仕様に作り直しです。
幸せを呼ぶ黄色い新幹線。ドクターイエローです。
お子様人気ナンバーワン!
ですが、KATOが作るとなかなかの渋さです。
光るパンタ周りが最大の特徴です。
カーテンも再現していますので、
カーテン越しの灯りを室内灯で再現して下さい。
夜景運転を早く見たいです。
おめでとう30周年。
新幹線イヤーにふさわしく、200系が再登場。
そういえばKATOも200系やってたねと言うくらいの、久々の登場です。
現在の仕様に一部アップデートしています。
新幹線6両で定価14280円は、現在の基準だとかなりのリーズナブルさですね。
その他情報
8月1日から開催される、銀座松屋の鉄道模型ショーの直前に、
11月発売アイテムの発表があるそうです。
東京地下鉄シリーズの次のモデルが決定!
8月17日からのJAMでは年末アイテムを発表。
こちらは毎年の風物詩ですね。
ドクターイエローですが、
DCCでパンタ周りライトのオンオフができないか検討中とのことです。
西武101系初期型は、新101系との協調運転を考えて、同様の動力ユニットになります。
伯備線石灰輸送貨物列車
セキ6000の積み荷はおそらくパーツが出るとのこと。
ナンバープレートはD51の中でも新見機関区でデフに点検窓があいている物を極力選んでいます。
(KATO既存製品に点検窓があいているため)
E657系は側面表示シール対応。
デフォルトの行き先表示は付いていません。
HOゲージEF510ですが、
北斗星色も今月末に入荷予定となりました。
その代わりスターターセットが8月後半にずれ込む予定です。