KATOのセールスミーティングに行ってきました!
毎月恒例のKATOのセールスミーティングに行ってきました。
いきなり飛び込んできたのは、鉄道模型コンテスト限定品です。
特別車両〈回送仕様〉です。
E655系「なごみ」に増結します。
「お召じゃないほう」の仕様です。
コンテストに参加する高校生を応援する意味でも会場限定販売。
限定品の販売のみならずジャンク品市も開催されるそうなので、
JAMも鉄道模型コンテストもどっちも参加決定のお客様は多いはず。
HOゲージE5系です。
中間車の一部のみお披露目。
ずっしりとした重量感がわくわくしました。
さすがに、Nゲージと比べて彫りが深い。
サイズは大きくなったのに、モールドがシャープに見えます。
10両だとかなりの長編成になりますね。
基本セット+2両増結の合計6両くらいで十分見栄えがすると思います。
こちらE5系用高速モーター。
EF510と同様の台車搭載式ですが、こちらは高速対応モデルになるそうです。
また、T車とM車の台車のはめ込みが同じ構造ですので、
ASSYパーツを駆使すれば、理論上先頭車以外にはすべてモーターを搭載することができるそうです。
パワーパックが持ちませんが…
もちろんE6系の発売も想定されています。
ただし、E6系と連結する場合はR370での転回は無理とのことです。
カプラーはダイヤフラムカプラー(ホロカプラー)実感的な連結面になります。
カント付のPC枕木線路シリーズもリリース決定ですので、下回りも準備万端です。
スケールは1/87。
103系です。
やはり最新仕様はちがいますね。
洗練されつつも懐かしさが漂う103系。
しっくりきます。
飯田線
旧国飯田線シリーズで新たな情報が入りました。
連結器が新仕様になるそうです。
密連型カプラーからあの下のフックが消えるとのこと。
実感的になります。
ボディマウント式。
長年のKATOの密連型カプラーの問題がようやく解決されるんですね。
基本的に従来の製品を新仕様に変えてリリースする予定はないそうです。
改造する人続出間違いなしですね。
路面電車用ホームです。
ほぼ色違いで氷河特急用ホームも登場
ユニトラムでもユニトラックでも使用可能です。
しっかり作りこまれています。
毎年恒例ですが、
JAMでは年末アイテムの発表があります。
こちらも期待しちゃいます。
以上KATOのセールスミーティングでした。