KATOの商品説明会に行ってきました。
毎月行われている、KATOの商品説明会に行ってきました。
10-586 313系5000番台6両セット
10-587 313系2500番台3両セット
10-588 313系2300番台2両セット
313系5000番台のテストショットが展示されていました。
(未塗装のものが今回の製品。奥は既発売の製品です。)
313系は0-300番台も製品化しているKATOですが、
バリエーションを的確に表現するために、今回の5000、2500、2300番台は完全新規製作です。
パーツの流用はありません。
特徴的な明るいヘッドライトも再現。「ビカッ」と光っております。
ケースに関して、
10-587は3両ですが、5両入るブックケースを採用。
10-588が2両の紙箱使用ですので、ブックケース派の方は、
10-587に同梱という形でご対応ください。
側面行き先表示は印刷済み。
前面の行き先表示は、別パーツ化による点灯です。
前面・側面印刷済みの行き先は以下になります。
5000番台=新快速 大垣
2500番台=普通 浜松
2300番台=普通 沼津
また、付属品として以下の前面表示が付属しています。
5000番台=快速豊橋と無地パーツ
2500番台=普通熱海と無地パーツ
2300番台=普通御殿場と無地パーツ
さらにラウンドハウスブランドでグレードアップシールも発売予定です。
各行き先表示(けっこう多めです)にくわえ、優先席表示(大小)も入っています。
7月発売予定の北斗星です。
写真はスターターセットのパッケージです。
きれいですよね。流れ星マークが良いです。
既発売製品のセット替え品ですが、既発売製品が店頭から消えてずいぶん経つので、
待望と言って良いと思います。
基本セット、増結A、増結Bという組み合わせで、
増結セットAのケースに基本セットの客車3両を、
増結セットBの方にEF81を収納するという方法で、
フル編成の収納もバッチリです。
今回から、ベストセレクションの増結セットも、
従来の濃緑一色のスリーブになる予定との事です。
マイナーチェンジ箇所として、
黒染め車輪、KATOカプラーNJP(ジャンパー栓付)仕様に。
EF81とカニ、オハネフが付属ナックルカプラーに変更可能となります。
室内灯標準装備(電源車のカニを除く)。
カニにどうしても室内灯を入れたい方は、
室内灯11-204か11-209で取り付け可能とのことです。
先日製品化が発表された
10-288 883系「ソニック」リニューアル車7両セット
ですが、概要は先日掲載したとおりですが、
先頭車の換気扇カバー、サハ883-8の列車無線アンテナの再現が、
既発売製品と違う点として上げられていました。
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同じく先行予約受付中のE257系「あずさ・かいじ」の再生産品ですが、
次回のモデルより、
前面窓の編成番号(フロントガラスの右上にある表記)が印刷済みとなります。
さらに同じく先行予約受付中の
3-512 (HO)コキ104 19Dコンテナ積載2両入。
今回からシールに「エコレールマーク」が追加されます。
また、黄色い取っ手も印刷対応となります。
SD70ACeです。
ユニオンパシフィックの、ド派手なアメリカ国旗バージョンと、
シカゴ&ノースウエスタン+ユニオンパシフィックの合併記念カラーです。
どちらも鮮やかで、コレクターズアイテムとしてぜひとも欲しい一品です。
上の写真は合併記念号です。
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こちら、国旗仕様。
はためいております。
また、外国型として、
Sant Fe El Capitan(エルキャピタン)の製品化が予告されました。
シカゴ-ロサンゼルス間の大陸横断鉄道で、スパーチーフと並ぶ看板列車です。
2階建て車両のさきがけとなった客車です。
10両基本セット+2両増結セットという構成での製品化。
1971年まで運行されていたリーズナブルな座席客車です。
「エルキャピタン」は世界一の一枚岩の花崗岩から取った名称です。
以上です。
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