KATOの商品説明会に行ってきました。
KATOの商品説明会に行ってきました。
今月は、試作品が多く展示されていました。
883系「ソニック」リニューアル車です。
「メタリックブルーの塗装に自信あり」とのことですが、確かに。
かっこいいです。
明るすぎず、暗すぎず、メタリックな感じも出ています。
実車の、「ものすごい存在感」が表現できています。
噂のデコボコ編成。1000番台です。
屋根の高さからして全く違うんですね。
マニア心をくすぐります。
屋根上も豪華です。
追設された、先頭車の換気扇カバー、中間車の列車無線アンテナも再現します。
10月発売予定です。
びっくりしました。
EF80の試作品が展示されていました。
JAMで発表されたばかりでしたので、まさかこのタイミングで試作品があがっているとは。
今回は「ゆうずる」牽引機としての設定ではありますが、
常磐線を中心に、客車でも貨車でもなんでも牽いていたオールマイティーなELです。
つくばの科学万博でも大活躍だったそうです。
EF81の前身の車両で、随所の「未完成」ぶりが楽しい車両です。
動力は先日発売されたEF65-500Pの物をスケール調整して採用。
裾が長い車体、短いスカート、手すり、解放てこ、特徴的な台車、屋根上機器も忠実に再現します。
こちらは屋根上。
まだまだこれから修正していくとのことです。
ごちゃごちゃ感に期待です。
24系客車も試作品が展示されていました。
仕様は先日発売された14系に準じたものとなりますので、
もちろん室内のハシゴ等細かく再現、新しいトレインマーク変換装置が採用されます。
電源車はカヤ24。床下ディーゼル電動機じゃないヤツですね。
すっきりしています。
ジャンパ栓がケーブルの有無等、選べる仕様になるようです。(ユーザー取り付け)
トレインマークは「ゆうづる」と「日本海」がイラスト、文字で計4種入ります。
ドア横の手すり表現が良いですね。
14系とは違う24系の特徴です。
キハ30首都圏色の試作品です。
ホロ周り。
KATOU.S.A.から変り種が。
Volvoハイウェイトラクター+40ftコンテナです。
なんと、トレーラー部が伸縮するので、
53ftコンテナも積載可能とのことです。
こちらはヤードトラクター+40ftコンテナ
ダブルスタックコンテナなんかを隣において、
コンテナ基地を表現するなんて楽しそうです。
話題沸騰ユニトラムです。
10月から、こちらのユニトラム見本セットが、
一部の店舗で展示されます。
詳細が決まり次第後報告いたします。
ユニトラムの街並みがいくつか展示されていました。
こちらはビル街。
こちらは郊外の住宅地風
こちらはちょっと昔風ですね。
真ん中に置くストラクチャーが変わるだけでも、ずいぶん違うように見えるものですね。
ユニトラムですが、
当店の予約状況も好調ですし、JAM会場でもかなりの注目を集めていました。
某海外でこちらを参考出品したそうなのですが、
そちらでも大注目を浴びたとの報告がありました。
ゆうづる、能登、ユニトラム。
KATOの年末年始は万全の体制です。