ホビーセンターカトーのセールスミーティングに行ってきました。
毎月行われてます、ホビーセンターカトーのセールスミーティング
(メーカーと小売店との意見交換会)に参加してきました。
そちらにありました試作品の展示のご紹介です。
まず、たくさんのご予約をいただいております、C56小海線。
8月の銀座松屋、東京ビッグサイトのJAMでは一部パーツのみの展示でしたが、組みあがった試作品が登場。
集電は、主軸の3軸のうち2軸から集電(1軸はゴムタイヤ装着)、補助としてボイラー部の3軸からの集電機能も備えています。
実際に走行シーンを観ましたが、ものすごいスローが効きます。
そして、ボイラー集電と云うコトは・・・あんな形式やこんな形式も・・・。
ラウンドハウスブランドでの発売となります、185系国鉄特急色です。
実車が7月にスカートが灰色に変更されたのに伴い、スカートは当初案内では黒でしたが、灰に変更となっています。
また、運転窓周りやライト周りの塗装も改良されています。
今年、東北新幹線開通30周年で注目を集める200系新幹線。
金型は以前のものですが、パンタが可動式になる、号車表記や靴ずり印刷等、現在の塗装水準でリニューアル発売されます。
コキ5500通風コンテナ積載。
実際に穴は開いていませんが、リアリティはあると思います。
ツム1000は既にお知らせの通り、扉開閉のギミックが仕込んであります。
この薄い扉に開閉ギミック搭載とは流石はKATOです!
下回り関連からは複線スラブレールが新発売。
「地上でスラブレールってあまり見ないなぁ。」と思っていましたが、
こちらと某G社の第三軌条を合わせて地下鉄の再現にピッタリそうです。
2枚目の画像イメージは完全に湖西線ですが・・・。
ご紹介した車両各種ですが、まだ若干数ご予約を受け付けております。
特に最初にご紹介した、C56小海線ですが、こちら確実な入手はご予約をお勧めいたします。
また、最後にご案内した複線スラブレールですが、メーカーから正式な製品仕様や案内が届き次第の受注開始となりますので、今しばらくお待ちください。
以上が今月のセールスミーティングでした。