中国地方へ行ってきました。その1 2月 14, 2011 popon 雑談 昨年末ですが、数日間お休みをいただけまして、中国地方青春18きっぷの旅をしてきました。 いろいろな車両の写真を撮ってきたので、興味がある方はお付き合いいただけると嬉しいです。 旅のスタートはもちろんコレです!ムーンライトながら! とりあえず、京都駅まで一路西下。 京都駅で103系の屋根をパチリ。 嵯峨野線に転属になった元新快速の221系で福知山まで行きます。 まっ平らな顔の115系・・・ JR西日本お馴染みのモハに運転台を取り付けた改造車ですね。 SL・DL時代の名残、和田山駅の車庫と給水塔です。 現在は車庫は倉庫として使われているようです。 志賀直哉の名作、「城の崎にて」の舞台にもなった城崎温泉にてお昼と温泉の小休憩。 引退もそう遠くない183系です。 福知山所属の183系は特急シンボルマークが銀色なんですね。 キハ47系更新車。 単色塗装化でこの塗装はなくなってしまうようです・・・ 冬の大荒れの日本海。 新しい橋に架け替えになった餘部鉄橋の上からの1枚を。 手前に写っているのが架け替え前の橋です。 浜坂からまたさらにキハ47系。 この後松江まで行くのですが、真っ暗なのと車両故障で大幅にダイヤが乱れて慌しかったので写真がありません・・・ 翌日、松江駅から松江市営バスに乗って八重垣神社へ。 ピンとくる方もいらっしゃるかと思いますが、かつて存在していたムーンライト八重垣号の由来の神社ですね。 10円玉を乗せて早く沈めば早く願いがかなうと言われている鏡の池占いをやってみたところ、西と南、吉だそうです! 昨年公開された映画、RAILWAYSの舞台、一畑電車。 その松江市側の始発駅、松江しんじ湖温泉駅です。 途中駅の川跡駅では待たずに乗り継ぎができるダイヤになっており、松江しんじ湖温泉行き・電鉄出雲市行き・出雲大社前行きの3列車が並びます。 一畑電車5000系は京王5000系の車体に小田急3100系NSEの座席、営団3000系の台車とこれぞ地方私鉄!って感じです。 出雲大社へ参拝。 パワースポットってやつですね。ご利益あるかな? RAILWAYSで使用されていたデハニ52形が展示されていました。 鉄コレ12弾で発売されたあの車両です。 車内の公開もしているようですが、あいにくこの日は行われていませんでした。残念・・・ 出雲市駅からはキハ120系、1両です! この塗装は出雲市と益田間、及び三江線全線で見られます。本日は山陰の秘湯、温泉津温泉で1泊。 キハ126系です。 電車並みの加速性能と100キロの最高速度で山陰本線の高速化に大きく貢献しました。 まずは仁万まで向かいます。 仁万では世界一の大砂時計、仁摩サンドミュージアムを見学して、バスにて世界遺産、石見銀山へ。 雪景色がとても綺麗だったのですが・・・寒いです。マイナス3℃です。 ここからは高速バスにて一気に広島へ。 途中の休憩ではワイパーをこんな風に立たせてました。 都会育ちなのでこの光景は初めて見ました! この日は広島で宿泊、翌朝からは東京へと帰るべく山陽本線を東へと向かいます。 続きはまた後日書きますのでお楽しみに。 Share this...FacebookPinterestTwitterLinkedin