新潟新幹線車両センターに行ってきました。 10月 19, 2009 popon 行ってきました 新潟の新幹線車両センターが公開されるとのことで、 先週の土曜日に行ってきました。 新潟から2駅の大形駅から徒歩です。 広い空の下、てくてく歩きました。 今日はイベントがあるのです。 かっこいい表札です。 今年のJR東日本のキャンペーンは新潟です。 車両センターの敷地です。 無骨な建物で構成されています。 広々とした中庭が気持ちよいです。 駅弁ゲット! モチ豚まいたけ弁当です。 定番と言えば定番。 ミニSLです。 しかし、さすがは車両センター。 本気のライブスチームです。 石炭使っていました。 中庭で、ピッチャーマウンドとホームベースを見つけました。 皆さん、野球好きなんですね。 お昼休みはみんなで野球でしょうか。 工場内部に入りました。 E1系が整備中です。 この角度から新幹線を見ることなんてありませんからね。 良い経験をしました。 車両展示場は工場を抜けてからさらに500mほど歩きます。 工場横にあの200系が! 地震の時に脱線した200系です。 「脱線だけですんだのは奇跡」とされ、 新幹線の安全性をある意味で証明した車両でもあります。 そうはいっても、事故は事故ですので、 公開というわけにはいかないのでしょうね。 新幹線の洗車マシーンです。 大きいです。 のんびりと車庫に入っていくE4系。 新幹線を台車まで見られることって、あまりありませんよね。 じゃじゃーん。 JR東日本の新幹線車両が新旧勢揃いです。 どの新幹線がお好みでしょうか? 0系を踏襲する200系のデザイン性の高さは秀逸ですし、 E4系の愛嬌のあるフェイスも捨てがたい。 400系から始まるE3系の「ミニ新幹線」というコンセプトは、新幹線のあり方を変えました。 JR東海より柔軟かもしれませんね。いろいろと。 そして、一番手前は! そうです。噂の最新新幹線E5系です。 E5系。 320キロ運転を実現。 2015年までには、ミニ新幹線以外のすべてを、E5系に統一する計画とのことです。 2階建てのMAXがいなくなることで、定員は大丈夫なのでしょうか。 素人ながらに考えてしまいます。 予想以上にノーズが長いです。 「何もそこまでしなくても・・」というレベルです。 E3系の車両の半分以上の長さが、ノーズに当てられています。 流線型、カモノハシときて、E5系は何スタイルと命名されるのでしょうか。 ピノキオ? 試験車の塗装かと思っていたら、 量産車もこの塗装で行くらしいじゃないですか。 斬新です。 「新幹線は白い」という概念から抜けきれていません。 が、実際に見てみると、意外と悪くないです。 グリーンは東日本のコーポレートカラーでもありますからね。 世界中にインパクトを与えることでしょう。 ヤード照明です。 こんなに近くで見たのは初めてです。 風は強かったですが、 良い陽気で、新潟、新発田を観光、夜は月岡温泉に寄ってから帰りました。 新潟駅の様子も近日レポート予定です。 Share this...FacebookPinterestTwitterLinkedin