KATOの商品説明会に行ってきました。

KATOの商品説明会に行ってきました。 2月発売新製品の説明が重点的にされました。 キハ35-900.jpg 今月末発売予定のキハ35-900首都圏色です。 初期ステンレス車体特有の波打った形状をしっかり再現しています。 銀色のベンチレーターも魅力的です。 キハ35勢ぞろい.jpg キハ35系首都圏色、勢ぞろいです。 年末アイテム第一弾という位置づけのようです。 川越線、八高線、相模線、関西でも奈良、京都あたりで活躍していた車両ですので、 ファンの多いモデルです。 キハ40系、キハ58系などとも組み合わせて運用されていましたので、 既発売製品と、様々な編成をお楽しみいただけます ホロの交換が可能ということですが、着脱可能という意味ではなくて、 黒いホロのパーツを付けるか、薄いオレンジ色のホロ受け部パーツをつけるかの選択式になっていますので、 ホロなしをチョイスしたときに、差込穴が見えてしまうことはありません。 キハ35グレードアップ.jpg キハ35グレードアップ2.jpg こちらが噂のグレードアップパーツ。 2灯式か、1灯式かをチョイスできるようになる、ライトパーツと、 8種の行き先表示がセットになった製品です。 ほぼ同時期に発売予定とのことです。 EF80ゆうづるKATO.jpg EF80です。 もうだいぶ完成系に近づいております。 モーター機構は、好評のEF65-500P形の物を採用。 もちろんファインスケールです。 12月の発売は厳守とのことでした。 ゆうづるKATO.jpg 先に発売された14系と同等の技術でのモデル化ですので、 その技術力の高さは織り込み済みですね。 今回も期待を裏切りません。 能登編成KATO.jpg 急行能登も、だいぶ形になっていました。 魅力の形式混合連結が、とても楽しいです。 スハ43系と10系寝台客車、そして、新規製作のスニ41 能登KATO最後尾.jpg こちらスニ41です。 新聞輸送用に連結されていました。 スノラビ上から.jpg 先日発売された683系スノーラビットです。 残念ながら、完売御礼です。 「限定品ではない」とのことですので、 次回の生産もありそうです。 GG1タスカンレッド.jpg 外国型F7.jpg GG1タスカンレッドがすでにお目見え。 ただいまお得な先行予約受付中です。 文字情報 カタログですが、12月上旬発売に変更となりました。 レジェンドコレクションキハ81「はつかり」 展示用の全周ホロ付属。 (走行時ははずしてください) 基本仕様はキハ82を踏襲したものになるそうですが、 そのままでは、いろいろと難しい箇所があるとのことで、 基本的には完全新規作成になるとのことです。 キロ80のエンジ色のシートと1等車の表記を美しく表現。 ライトはLED化の予定。 EF16 ベンチレーターはグローブベンチレーターを採用。 ガーランドベンチレーターも選択可能とします。 実車のこのベンチレーター、103系の流用だそうです。 面白いですね。 ボディに関しては、流用ではなく、 完全に新規作成です。 窓の枚数、屋根周りの表現など、しっかりと再現。 201系中央線色<最終編成> H4、H7編成の2編成が現在、最後の活躍をしていますが、 模型はH4編成をモデル化。 ちなみに、H4編成が最後まで残るという情報を基にしているのではないそうです。(賭け?) 女性専用車や弱冷房のシールを付属。 「中央特快・高尾」「中央特快・大月」「青梅特快・青梅」「通勤特快・東京」「東京」「高尾」 が収録されます。 車両表記以外の変更はないそうです。 EF65-500P形のメンテナンスで注意事項が。 動力台車ですが、今までどおりに斜めに引いて外すと、 動力台車のツメが折れてしまうそうです。 ボディを外した後、金属のボディパーツも分解した上で、外す必要があるそうです。 今後改善の予定ですが、 現状EF65-500P形では、上記のような症状が出てしまうそうです。 以上です。 来月は12月15日に開催。 16日にご報告できるかと思います。

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