ホビーセンターカトーのセールスミーティングに行ってきました。

毎月ホビーセンターカトーで行われているセールスミーティング(各小売店とメーカー担当者との意見交換会)に行ってきました。 そこで展示してありました試作品のご紹介です。 DSCN0531.jpg E657系スーパーひたちです。 DSCN0532.jpg ライト部と運転席部のクリアパーツとその間の黒印刷部の若干のズレは発売までに修正されるとのことです。 DSCN0533.jpg E259系成田エクスプレスで採用された車体間ダンパーパーツが付属します。 窓が大きい車両なので、室内灯を装備すると雰囲気が出そうだなぁと。 DSCN0534.jpg 西武101系です。 DSCN0535.jpg 先頭車はダミーカプラーですが、連結用の台車マウントカプラーが付属します。 また、モーターですが、既発売の新101系との併結を考慮して、 あえて新101系と同等の性能としています。 伯備線石灰輸送輸送貨物セットです。 DSCN0538.jpg 煙突部に付いている後藤式集煙装置パーツです。 (車両はD51-498ですが・・・) こちらが3個付属します。 DSCN0539.jpg ホキ7000×5両、セキ6000×6両、ワフ29500×1両となり、現行品とは表記類が異なっております。 また、当時新見機関区に所属していた179・409・774・889のD51用ナンバーが付属します。 各製品とも若干数ですが、まだご予約承れます。 以上が今月のセールスミーティングでした。

ホビーセンターカトーのセールスミーティングに行ってきました。

毎月行われてます、ホビーセンターカトーのセールスミーティング (メーカーと小売店との意見交換会)に参加してきました。 そちらにありました試作品の展示のご紹介です。 DSCN9902.jpg まず、たくさんのご予約をいただいております、C56小海線。 8月の銀座松屋、東京ビッグサイトのJAMでは一部パーツのみの展示でしたが、組みあがった試作品が登場。 DSCN9898.jpg 集電は、主軸の3軸のうち2軸から集電(1軸はゴムタイヤ装着)、補助としてボイラー部の3軸からの集電機能も備えています。 実際に走行シーンを観ましたが、ものすごいスローが効きます。 そして、ボイラー集電と云うコトは・・・あんな形式やこんな形式も・・・。 DSCN9892.jpg DSCN9891.jpg ラウンドハウスブランドでの発売となります、185系国鉄特急色です。 実車が7月にスカートが灰色に変更されたのに伴い、スカートは当初案内では黒でしたが、灰に変更となっています。 また、運転窓周りやライト周りの塗装も改良されています。 DSCN9889.jpg DSCN9890.jpg 今年、東北新幹線開通30周年で注目を集める200系新幹線。 金型は以前のものですが、パンタが可動式になる、号車表記や靴ずり印刷等、現在の塗装水準でリニューアル発売されます。 DSCN9894.jpg DSCN9895.jpg コキ5500通風コンテナ積載。 実際に穴は開いていませんが、リアリティはあると思います。 DSCN9896.jpg ツム1000は既にお知らせの通り、扉開閉のギミックが仕込んであります。 この薄い扉に開閉ギミック搭載とは流石はKATOです! DSCN9887.jpg 下回り関連からは複線スラブレールが新発売。 DSCN9888.jpg 「地上でスラブレールってあまり見ないなぁ。」と思っていましたが、 こちらと某G社の第三軌条を合わせて地下鉄の再現にピッタリそうです。 2枚目の画像イメージは完全に湖西線ですが・・・。 ご紹介した車両各種ですが、まだ若干数ご予約を受け付けております。 特に最初にご紹介した、C56小海線ですが、こちら確実な入手はご予約をお勧めいたします。 また、最後にご案内した複線スラブレールですが、メーカーから正式な製品仕様や案内が届き次第の受注開始となりますので、今しばらくお待ちください。 以上が今月のセールスミーティングでした。

ホビーセンターカトーのセールスミーティングに行ってきました。

ホビーセンターカトーで毎月行われていますセールスミーティング(新製品の試作品展示や意見交換会など)に行ってまいりました。 以下が展示してありました試作品です。 CIMG4926.jpg 9月発売予定のツム1000です。 扉は開閉します。 扉を開くと中にキャベツ出荷の段ボール?木箱?をイメージした積荷付きです。 緑色のビーズ等でキャベツを再現するのもありかも知れないです。 CIMG4928.jpg こちらも9月予定のコキ5500に搭載される通風コンテナです。 車番違いのものが1両に5個搭載できます。 なお、同じく9月発売予定のC56小海線は試作パーツをJAMで展示予定とのことです。 CIMG4931.jpg CIMG4932.jpg 8月発売予定のE233系3000番台です。 トイレが付いた6号車のモハE232-3800を新規作成。 CIMG4929.jpg 東北・上越新幹線の開業時の主力、200系が現在の水準でリニューアルされます。 ヘッドライトリム、靴ずり、号車番号等の表現、パンタグラフは0系新幹線と同様の可動式となり、 好評発売中のLED室内灯クリアの取付にも対応する仕様となっております。 CIMG4936.jpg CIMG4935.jpg こちらも8月発売予定のキハ181系初期型です。 登場時のDT36B台車を装備、トイレタンクやタブレットキャッチャの無い姿を再現。 CIMG4937.jpg こちらは大好評発売中のHOゲージ、EF510各種に取り付けられますグレードアップパーツの案内です。 発売の時点では省略されていた各部パーツをセットにして発売予定です。 ※こちらの製品は価格・セット内容ともに詳細が未定となっております。 正式な案内が届き次第のご紹介となります。 以上が8月のセールスミーティング内容となります。

KATOの商品説明会に行ってきました。丸ノ内線。

毎月恒例、KATOの商品説明会に行ってきました。 IMG_43191.jpg 今月の目玉はなんと言っても営団丸ノ内線です。 赤い! そして、白のコントラストが美しい! 赤い成形色の上に白のラインを塗ると、 どうしてもラインがピンクっぽくなってしまうため、 白帯を別パーツとしています。 正直、不安ではありましたが、素晴らしいです。 IMG_4311.jpg つるっとした屋上。 第三軌条ならではです。 両運転台の300形と片運転台の500形。 500形はHゴム仕様とそうでない物があります。 車体フェイスの下部アンチクライマーも横一直線の物、左右に分かれている物を作り分け。 製造時期によっていろいろバリエーションがある、 昭和の名車らしい「おおらかないいかげんさ」を再現できるのも、 魅力の商品です。 昭和60年代の姿がプロトタイプ。 もっと読む

ホビーセンターカトーのセールスミーティングに行ってきました。

毎月1度行われているホビーセンターカトーのセールスミーティング(新商品説明会&展示会)に行ってきました。 まずは製品仕様の変更のお知らせです。 10-930 185系200番台 国鉄特急色タイプ 7両セット 実車のスカートの変更に伴い、スカートがグレーに変更となります。 CIMG4804.jpg 丸ノ内線の試作品が初お目見えです。 こちらの白帯ですが・・・ CIMG4800.jpg 別パーツとなります。 白プラスチックにサインカーブが印刷表現となります。 CIMG4805.jpg 色味は今後微調整をするとのことです。 CIMG4802.jpg CIMG4803.jpg 111系0番台はこの仕様での発売予定だそうです。 ちなみに所属表記は静シス表記印刷済みとなります。 CIMG4799.jpg 200系新幹線が参考展示されておりました。 ※こちらは旧製品となります。 CIMG4801.jpg EF58-150 宮原機関区です。 昭和50年代の現役で活躍していた時代をプロトタイプとしております。 9月発売予定のツム1000(積荷付)の積荷ですが、 こちら、キャベツの段ボールをイメージした積荷が付属します。(取り外し可能です) 以上、6月のセールスミーティングでした。

ホビーセンターカトーのセールスミーティングに行ってきました。

毎月1度行われているホビーセンターカトーのセールスミーティング(意見交換会)に行ってきました。 そちらで展示されていた試作品です。 CIMG4745.jpg CIMG4746.jpg CIMG4748.jpg CIMG4749.jpg まずはこちら、発売日が5月29日に決まりましたHOゲージのEF510です。 赤の0番台、500番台の北斗星色はこのままの仕様での発売となるそうです。 CIMG4750.jpg また、6月発売予定のカシオペア色の方は車体の銀の色味を微調整するとのことです。 CIMG4744.jpg クモユニ74、はアーノルドカプラーが標準装備となっておりますが、 床板にボディマウントカプラーが装着できる欠き取りがあります。 CIMG4757.jpg 111系は未塗装の中間車のみ試作品ができあがっていました。 CIMG4763.jpg EF57もこの仕様での発売となる模様です。 CIMG4766.jpg 新規設定されましたサハ153です。 165系に組み込まれて運転されていた時期もあったそうです。 CIMG4760.jpg 東京メトロ銀座線の地下鉄開通80周年記念号タイプです。 今思うとこの車両から新型1000系のカラーリングができたんでしょうかね。 CIMG4752.jpg トヨタプロボックスです。 製品では白・銀・紺の一般車3台にこちらの事業車が1台入った4台セットでの発売となります。 CIMG4741.jpg 日野タウンバスポンチョです。 こちらはカラーはフリーランスですが、実際にありそうなカラーを制定しましたとのことです。 CIMG4752.jpg ハイエースロングも上記プロボックス同様、白・銀・黒の一般車3台に事業車が1台の4台セットとなります。 CIMG4740.jpg ハイエーススーパーロングは警察車両の方は【警視庁】表記、幼稚園バスは架空のものとなっています。 CIMG4755.jpg フォークリフトは同色2台セットでの発売です。 CIMG4756.jpg トップリフターです。 結構重厚感があります。 もちろんコンテナを挟めます。 以上が今月のセールスミーティングでした。

TOMYTEC商品説明会に行ってきました。(TOMYTEC編)

引き続きまして、鉄コレ・ジオコレ等のTOMYTECブランドの製品のご紹介です。 まずは会場にて発表となりました製品がこちら。 CIMG4503.jpg 103系から改造されました、105系3種が会場にて発表です。 CIMG4498.jpg CIMG4502.jpg CIMG4496.jpg CIMG4497.jpg 伊賀鉄道860系です。 車体の光沢がいい感じに表現されていると思います。 CIMG4504.jpg こちらは小湊鉄道。 ブラインドパッケージの第13弾で発売されたものとはプロトタイプの車輛が異なります。 CIMG4505.jpg こちらはバス窓が特徴の関東鉄道。 CIMG4501.jpg CIMG4500.jpg 南海21000系の新塗装と旧塗装です。 旧塗装の方は2両編成に短縮され、静岡県の大井川鉄道と島根県の一畑電車で活躍中です。 CIMG4499.jpg その一畑電車3000系です。 3月に1編成が上記の南海時代のグリーンの塗装に塗り替えられました。 CIMG4507.jpg JR205系の南武支線です。 運転台がモハに取り付けられたため、従来の205系とは前面が大きく異なっています。 CIMG4506.jpg 首都圏で最後まで残った101系、南武支線です。 現在は上記の205系に置き換えられて引退しました。 CIMG4478.jpg ジオコレの牧場シリーズです。 CIMG4479.jpg 仮乗車場がいい感じです。 北海道や東北のローカル区間でよく見られる小さな駅ですねぇ。 個人的には伯備線布原駅がパッと思い浮かんだり・・・。 CIMG4476.jpg 中学校は左右真ん中、そして屋上の部屋、そして非常階段が分かれており、階層や幅の変更が出来ます。 しかし、なぜパトカーが止まってるんだろう・・・。 中島みゆきの某曲が再生されそうです。 CIMG4477.jpg 釣り堀は水面の表現がいい感じです。 看板の屋号が三平なのは思わずニヤッとしてしまいましたが。 以上が鉄道コレクション・ジオコレ等の試作品展示です。 次回の説明会は7月に予定されております。

KATOセールスミーティングに行ってきました。

ホビーセンターカトーで月に一度行われているセールスミーティングに行ってきました。 試作品や参考展示があったものをご紹介します。 CIMG4436.jpg CIMG4438.jpg 東京メトロ16000系です。 先月も展示がありましたが、緑色部の色味を調整してあります。 この色味での発売を予定しています。 CIMG4440.jpg CIMG4441.jpg キハ81系くろしおです。 先月は連結部がグレーだったりしていましたが、こちらもこの使用での発売予定です。 CIMG4443.jpg CIMG4444.jpg クモユニ74はデフォルトの状態ではアーノルドカプラーですが、KATOカプラー装着用の切り欠きが入っています。 CIMG4447.jpg 急行「津軽」も全車両ではありませんが一部お目見え。 また、今回参考展示されていたものがこちら。 CIMG4448.jpg CIMG4449.jpg 待望のユニトラムの分岐線路です。 広島電鉄の紙屋町の交差点的なイメージでしょうか? こちらの製品は正式な製品仕様等が発表され次第ご予約受付を開始いたします。 以上が今月のセールスミーティングとなります。

KATOセールスミーティングに行ってきました。

毎月一度行われている、ホビーセンターカトーのセールスミーティングに行ってきました。 試作品の展示がありましたのでご紹介します。 CIMG4265.jpg CIMG4266.jpg キハ81系くろしおです。 レジェンドコレクションのものとは、 ・先頭車連結器のカバーが撤去 ・乗務員室のクーラー設置 ・ひたち使用時に取り付けられた常磐無線アンテナの撤去跡 が異なっております。 CIMG4269.jpg CIMG4270.jpg D51標準型です。 付属するナンバープレートは、【352(最終所属地稲沢)】【453(最終所属地吉松)】【611(最終所属地滝川)】【829(最終所属地北見)】です。 特定機ではないので、かつて全国に居たD51の平均的な姿を再現します。 CIMG4278.jpg 寝台特急日本海の牽引機、EF81敦賀運転派出です。 ナンバープレートは101・106・107・108と現役機を収録。 CIMG4277.jpg 16日のダイヤ改正で定期運用が終了する日本海です。 こちらも白帯・金帯が混合の現在の姿を再現。 方向幕は青森行きを印刷済。 上記のEF81・24系日本海ですが、メーカー完売となっております。 確実な入手にはご予約をオススメいたします。(若干数ですが、まだご予約を受け付けております。) CIMG4280.jpg かつて全国にウジャウジャ居ました、ワム70000です。 今まで製品化されてなかったのが不思議です。 CIMG4281.jpg こちらも黒貨車、タキ9900です。 中央部が一回り太くなっています。 また、過去のタキ製品から台車回りの改良を行い、連結間隔が短くなっています。 CIMG4283.jpg CIMG4284.jpg そして今回、試作品が初登場の東京メトロ16000系です。 グリーンの色ですが、こちらは地下鉄区間よりも常磐線に乗り入れている地上区間での太陽光下での色を再現するとのことです。 色はここからさらに改良するそうです。 CIMG4290.jpg こちらも初お目見えのクモユニ74です。 ボディと床下のみです。 今月に111系の発売が発表され、ご予約数がまた伸びています。 そして、突然発表の新製品、新幹線ホームパーツセット。 CIMG4289.jpg CIMG4287.jpg こちらは、発売中の近郊型ホーム各種に取り付けが可能なパーツです。 黄色の点字ブロックを外してホームドアが取り付けられたり、 新幹線ならではの農業用ビニールハウスのような形をした鉄骨、 さらに大型の電光掲示板や某緑の会社、某オレンジの会社、某青の会社、某赤の会社を イメージした駅名標等のステッカーも付属します。 1つで約10両分の長さの架線柱・ホームドアが付属。 東海道・山陽新幹線やMAX2編成、はやて+こまち等の16両には2セット必要となります。 こちらは本日よりご予約受付を開始いたします。 【23-239 新幹線ホームパーツセット ¥1,680-】 以上が今月行われましたセールスミーティングでの展示品です。